
保湿は冷えにも関係があるとされています。肌の保湿成分の一つであるセラミドは、肌の水分の8割を維持しており、他の保湿成分と協力して肌の保湿を行っているとされています。セラミドは角質層にある水と結合して、水分が肌から蒸発しないように抑えています。
冬などは肌が乾燥しやすくなっていますが、これは、保湿と冷えに関係があるからであるとされています。肌の水分を蓄えている保湿成分は、3つのうちのどの成分が減少しても、肌の乾燥を招き、肌から水分がなくなってかさかさしてしまいます。
特に、3つの保湿成分の中でもセラミドは、肌の水分の大部分を維持しており、セラミドが角質層から減少すると、肌はかんそうしやすくなってしまします。逆に、セラミドが十分ある肌の場合は、湿度が0%であっても、セラミドが肌の水分をしっかりと保持しているので、肌がすぐに乾燥する事はないとされています。
つまり、冬はセラミドを中心に補っていくようにしていれば、冬でも肌が乾燥する事はありません。セラミドは一般的に、肌のターンオーバーと一緒に生まれ変わっており、28日周期で作られているとされています。
しっかりとターンオーバーが行われていれば、冬の乾燥した時期でも、肌が乾燥する事はありません。しかし、身体の冷えは、血行を悪くして栄養が不十分になるとセラミドの生成をさまたげて、ターンオーバーが妨げられ、肌の乾燥の原因になります。
このように、身体の冷えは保湿成分のセラミドの生産量を防止させるので、冬は保湿だけでなく身体が冷えないようにする事も重要です。
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