
脂質肌は乾燥肌とは間逆の性質があり、普通よりも皮脂の分泌が非常に多い状態です。この為、常に皮脂で顔がベタついたり、テカリが生じており、皮脂の分泌が多いため毛穴が広がりきってしまっています。
この為、肌の毛穴が開いて黒ずんで見え当たり、皮脂や汚れが毛穴に溜まってニキビなどの肌トラブルを起こしやすくなります。
脂質肌のスキンケアでは、余分な皮脂を取り除く事は重要ですが、皮脂を取り除く事に一生懸命になりすぎてしますと、洗顔のしすぎで必要な分の皮脂まで取り除かれてしまい、部分的に乾燥肌の特徴がみられる混合肌になってしまう事があります。
脂質肌の人は、皮脂の過剰分泌を気にするあまり、肌で保湿を行うのに必要な皮脂も取り除いてしまい、脂質肌と乾燥肌という保湿ケアの行いにくい肌質に変化してしまうのです。
脂質肌は毛穴に皮脂や汚れが溜まったままだとニキビなどの肌トラブルの原因になりますが、何度も洗顔してしまうと保湿成分がなくなるので、洗顔は1日に3回までにし、あとはタオルで汗を拭きとるなどで対処するようにしましょう。よく、脂質肌の人には洗顔後に、せっかくさっぱりしたから、化粧水も保湿もしない、という人がいます。
確かに、普段は皮脂の分泌が多く、マメに保湿を行う必要はありませんが、洗顔直後は脂質肌でも肌の水分が減少していて、乾燥しています。すると、肌は乾燥していると勘違いして、皮脂をさらに過剰に分泌するようになってしまい、皮脂の分泌がより過剰になるという悪循環が発生します。
スポンサードリンク