
肌の3大保湿成分の一つである角質細胞間脂質は、角質層に層状に積まれている角質細胞同士の隙間を埋めている脂質です。角質細胞間脂質は、主成分がセラミドという成分で、細胞の接着剤のような役割理の他に、保湿を行っています。
セラミドは肌のバリア機能があり、肌から水分が奪われて乾燥してしまったり、ホコリや細菌といった外部の刺激ふが皮膚に侵入しないように、表皮の健康を保つ働きがあります。
角質細胞間脂質のセラミドが肌にたくさんあると、角質層の細胞間を満たして外部の刺激が内部に侵入できないだけえでなく、内部の水分も出ていく事ができません。
乾燥肌の人はセラミドの量が減ってしまっているとされ、細胞の隙間から刺激が侵入して肌の内部を攻撃し、内部からも肌の健康を保つ有効成分が出て行ってしまって、潤いやハリがなくなってしまいます。
セラミドは若いうちは、皮膚の内部にたくさん存在しますが、加齢によってセラミド量が減少していってしまいます。また、洗顔のしすぎでも、皮脂などと同じくセラミドは失われてしまいます。このように、肌にある自然の力で肌の保湿を行っていくには、正しいスキンケアが重要です。
また、角質細胞間脂質のセラミドには、アポトーシス誘導を行う働きもあります。アポトーシス誘導とは、細胞の自殺を促す働きで、古い細胞が新しい細胞と代われるように、古い細胞を自殺させる働きです。セラミドには肌の保湿を行う以外にアポトーシスを行うことで、傷ついた細胞を新しく若い肌に変える事ができます。
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